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1996年1月-2月 環境庁関連団体のミッションでウズベキスタンへ出張した。2週間程度の滞在期間にできる限り関連機関や地方都市を訪れた。到着当初、雪は降っていなかったが、中盤より降り始めごらんの通り。最大の目玉であったアラル海の渇水状況踏査はブリザードによって取りやめとなった。(ウルゲンチの空港にて) |
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いざ、アラル海へ!(ウルゲンチの空港にて) ヘリコプターが最も適当な交通手段であるとの国営旅行社の判断の下、チャーターした。右の写真は、朝鮮系ウズベキスタン人のパイロット。大変陽気な人で、日本人が珍しいのかこのあと写真を撮られた。 |
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左、1996年1月、アラル海へのフライト待機中 右、このあとブリザードのためフライトがキャンセルになりヘリコプターの前で記念撮影。 |
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左、ブリザードがやや収まりかけたころ?アムダリア川、一面凍結している。雪はパウダースノー、そして、風が強いので飛ばされてしまう。 右、ヒヴァの街角で。 下、ホレズム・パレスホテル前、ブリザードが去った後。
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左上、チムール廟(サマルカンド)の前で。 右上、チンギス・ハーンに滅ぼされた旧サマルカンド跡。 下、サマルカンド環境委員会にて、寒いのでコートを着て打合せをした。 |
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サマルカンドからタシケントへ戻る途中、沿道で果物を売っていたのでストップ。ウズベク人のおばちゃんと。日本人といっても疑わないほど良く似ていた。バケツの上に載せて売っていたりんごを買った。小ぶりで美味しく道中の友となる。 | ||||
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左、世銀事務所(タシケント)前、淡いピンク色の建物が印象的だった。この中はまるでワシントン?、まったくの別世界の職場環境でした。ここで、アラル海関係の状況とプロジェクトについてインタビューした。 右、フェルガナバレーの入り口に位置する銅鉱山都市、アルマリック市。銅の精錬工場からの排煙による大気汚染が深刻な都市に挙げられていた。大気中に硫黄酸化物が多く、配電網に錆が目立った。
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左、環境省前、床は凍っている。 右、タシケント郊外アムダリア河に架かる橋の上で、唯一アラル海へ注ぐ河川だ。 下、水資源研究所での会議風景。資料はあるよ、これは、$XXX、これは$XXXと尾ひれがついていた。 |
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