青の都市サマルカンド

インツーリストホテルの窓からサマルカンドを望む 共産党支配時代の施設配置、”共産党支部、劇場、インツーリストホテル”これがワンセット。サマルカンドを象徴する青色タイルのモスクが遠くからでもよく見えた。サマルカンド地方環境委員会へ来たので歴史的な環境へも配慮 。

青いタイル、サマルカンドの象徴

チムール廟の青いタイル

チムール廟

チムールの墓、人影まばらだった。

サマルカンドの人

チムール廟前の土産物売り場にて、そして、愛嬌のある子供たち。カメラを向けるとポーズをとってくれた。

モスクとイスラム学校

地震の影響でモスクがやや傾いたりタイルが剥げ落ちたりし、現在、国際機関の支援により、修復中だった。

宗教学校、外から内部を望む

博物館の内部

モスクの奥が博物館になっていた。リノベーション中なのか、展示品は無造作に置かれていた。建物の内部は、これでもかというほど、壁、天井と装飾が施されていた。

 

サマルカンドのマーケット

香辛料?を売るウズベク人、砂糖の結晶とか、物珍しい物が多かった。夕方になっていたので、ピークは終え店じまいをしている時間帯だった。

蒙古により破壊された旧サマルカンドの壁画

現在のサマルカンドの町に隣接して、旧サマルカンド跡があり、博物館では当時サマルカンドが繁栄していた様子を描いた壁画を公開している。カメラを持って入ったら、撮影料として別途請求された。文化財保護への寄進。

サマルカンドのお天気

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